木村拓哉さん（キムタク）主演の『グランメゾン東京』のDVD・ブルーレイの発売が決まりました。4月24日です。
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ネット記事を読んでいたら、『グランメゾン東京』のキムタクは、SMAP再結成の呼びかけの意味があるのでは？
というのがありました。
『グランメゾン東京』はSMAP再結成、SMAP復活の意味がこめられている？！
ドラマ『グランメゾン東京』のあらすじはざっとこうです。
木村拓哉（尾花夏樹）は天才シェフ。
しかし事件を起こしてしまう。
店も仲間も失ってしまいどん底になる。
ある女性シェフと出会う。
かつて一緒に働いていた仲間を一人、また一人と取り戻していく。
そして力を合わせ、三つ星レストランを目指す。
この仲間を取り戻していくところが、SMAP再結成・SMAP復活の意味をこめられているのではないかと思われているところです。
そして、ドラマ内ではこんな台詞も。
「一回しか言わねえぞ。翔平、グランメゾンに来い」
この「翔平、」の部分にかつてのスマップのメンバーの名前が入るところを想像する。そんなファンの方もいるようです。
翔平、の部分が「 笑瓶 」だったら、笑福亭笑瓶さんとの新しいユニットになります。
ビストロSMAPも思い出す
キムタクは『グランメゾン東京』でシェフ役でした。
木村シェフといえば、「オーダー」「ウィームッシュ！」のビストロスマップを思い出します。
キムタクはビストロスマップでもおいしい料理を作ってましたね！懐かしいです。
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グランメゾン東京はSMAP再結成の意味があるのか？！
それでは『グランメゾン東京』のSMAP再結成の意味はどうなのでしょうか？
確かに、グランメゾン東京のストーリー、シェフ役ということからもスマップ再結成の呼びかけ、スマップ復活の意味がありそうな感じがします。
しかし、どうでしょう。
うーん。その意味はないと思います。
というもの『二ツ星の料理人』という映画があります。
この 『二ツ星の料理人』という映画と『グランメゾン東京』のストーリーが似ているのでした。
『二ツ星の料理人』はこんなストーリーです。
元々腕のある料理人。
暴力や借金でどん底まで落ち込む。
元いた仲間たちを集める。
三ツ星レストランを目指す。
『グランメゾン東京』の作者は、映画『二ツ星の料理人』を意識して書いていると思うのです。
そしてドラマにする際、その主役は誰がいいのか、というところでキムタクだと話題になる。
という事で木村拓哉さん主演になったのではないか。と。
制作サイドは『グランメゾン東京』を見た人が、スマップ再結成的な話題をするだろうと事前に思っていたのではないか。と。
グランメゾン東京を見た方は『二ツ星の料理人』という映画も見てみてください。
ぜひ両方見比べてみてくださいね。
『グランメゾン東京』と『二ツ星の料理人』の共通項は？
ドラマ『グランメゾン東京』と、映画『二ツ星の料理人』のストーリー以外の共通点はないかと探しました。そうしたらありました。
ドラマ『グランメゾン東京』でキムタクがしていたサングラスはレイバンウェイファーラーでした。
対して映画『二ツ星の料理人』の主演ブラッドリー・クーパー がしていたサングラスはレイバンアビエーターでした。
つまり、
共通項、サングラスはレイバン！
ドラマ開始から約半年経ちますが『グランメゾン東京』キムタク着用サングラス「ウェイファーラー」はまだ売り切れ中。
レイバンウェイファーラーですから工場では生産されていると思います。次の出荷はいつごろになるのか？
ということで、
今回は『グランメゾン東京』のDVDブルーレイの発売決定した事と、SMAP再結成の意味があるのかについて書きました。
最後までお読みくださりありがとうございました！
